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この2021年2月現在、ROYくんは17歳、ANNは15歳となりました。だいぶ老化しましたが、食欲もあり基本元気です。ただANNは僧帽弁閉鎖不全症になりました。
この2021年2月現在、ROYくんは17歳、ANNは15歳となりました。だいぶ老化しましたが、食欲もあり基本元気です。ただANNは僧帽弁閉鎖不全症になりました。
去年の9月にANNの様子がおかしいことに気が付きました。
症状は以下の通りです。
- 部屋にいてリラックスしているはずなのに、息が荒い。
- 物陰や隙間に入って出てこない(体調悪い時はだいたいコレ)
- 食欲がおかしい(食べない時は絶対不調)
2は発情期の時期にもあるので、対して気にならないのですが、1は明らかにおかしいですし、3は食いしん坊のANNにとっては一大事です。
息が荒かったのは深夜自宅で仕事をしていた夫も気になっていた様子。
ROYくんがお世話になっていた目黒のオーシャン動物病院に連絡するか迷ったのですが、文京のかねまき動物病院さんに電話すると、すぐに来てくださいとのことで、ANNを連れてすぐに病院に。
血液検査と内診のあとすぐに入院となりました。
結果は僧帽弁閉鎖不全症でした。病院に行った時はステージDでした…。かねまき動物病院の先生の手厚い治療により現在は、持ちこたえてステージB2ぐらいだと思います。
投薬がある以外は普段どおりの生活をしていますし、相変わらず「ご飯はよ!ご飯くれ!」の圧はすごいです…。
この病気には手術するという手段もあるのですが、ANNは15歳で高齢犬。年齢的には十分頑張っているし、手術は身体的な負担が大きいので投薬を選択しました。
本当によい先生に出会えてよかったです。
ちなみにROYくんですが、3年前の記事でもオムツだーって書いてますが(笑)
今もオムツつけたり外したり。3年前よりも後ろ脚が弱ってフニャフニャです。でも食への欲求がすごくて…。またこの辺は後日書きたいと思います。