GWは犬と一緒に水族館へGO!の記事を見て
油壺マリンパークにに行ってきました。この水族館は犬も入場可。
一部入れないところもありますが十分に楽しめます。



見切れてますが・・・下の方にROYANNがいますw




クエがいました。高級魚です。
食べた事ありません・・・・って違うか。ちょっと小さめのクエでしたが
顔の迫力は十分すぎるくらいでした。





地面しか見えないROYくんに水槽を見せてみました。
鯵がいっぱい泳いでいます。
鯵は生きているときは黄色っぽい色をしています。
お店で見る色とは違いますねー。死ぬと色が変わるんですって。
黄色いピチピチの鯵を食べたら美味しいだろうなぁ・・・

って違いますね。



ブレブレですが記念撮影。
ROYくんには楽しさがいまいち伝わらなかったようです。
写真はありませんがANNは動く魚にキョロキョロしてました。



外には可愛いペンギンも！
色々見たけど今日はこの辺で。
実は水族館はこの日のメインイベントではなくオマケだったんですw
次回に続くー！








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実は油壺マリンパークはオマケで連れて行ったのです。
事の発端はお盆休み前。


「お盆休みどこかいく？」
「ROY ANNに海見せたい」

軽ーく私が言った事を、夫はちゃんと覚えてくれていて
どうせなら色々楽しもうということで犬も可の水族館
油壺マリンパークに行こうということになりました。
（マリンパークのすぐ近くに海があります）

何も知らないROY ANNは私に連れられて海に向かいます。



あいにくの曇りでしたが、天候的には暑くもなく寒くもなく
ちょうどよい気候でした。




海にびびりまくりでしたが・・・



さすがワンコ！犬かきはお手の物です。
泳ぎはROYの方がうまいです。安定感があるような。



でもすぐ休憩してしまいますけど。
楽しいのは人間だけなのか！？



この状態なんて・・・・
ANNがホラーっていうかww
必死すぎて笑えます。ROYもなんか違う犬みたい。
ANNは元々お風呂も苦手だし、水は好きじゃないかもしれません。
ROYはお風呂大好きなんですが川や海はあんまり好きじゃないのかなぁ。
一緒に泳ぐとか無理なのかなー。










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旦那さんの実家に泊まった翌日、旦那さん一家と
四季の森公園に行ってきました。




暑かったのですが木陰は涼しい！ワンコも結構いました。
また見晴し台があるのですが上に上ると風が気持ちいい！
周りに高いビルなどがないので良い風が吹き抜けます。
ちなみに長い階段、ROY くんは当然ダッコです。

少しお弁当を食べて公園内の日陰を選んで散歩しました。



でも二日連続のお出かけにワンコも疲れたのか・・・
実家であられもない姿で爆睡！



女の子なのにー！ANNはしたないよー。
それにいくら実家とはいえリラックスしすぎですよ（笑）




お義父さんに優しくしてもらえてよかったね♪








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うちの子に限って。


どこかで聞いた台詞がまさか頭によぎるとは。
ダックスは胴長で短足という特殊な体型から
ヘルニアになりやすいと言われていますが、
6歳まであと2ヶ月というところで、ROYも発症してしまいました。


お盆に油壺に出かけたりしていたときは
抱き上げてたまに痛がる事はあったのですが
元気に走り回ったり、ANNのことを追い回したりしていました。

けれど今週に入ってから明らかに動かなくなり、
走らなくなってしまいました。
まだこの時点では歩行はできる状態だったのですが
ヘルニアはすぐに進行するという事はネットでみたりして
知っていたので、かかりつけの病院に火曜日朝に診せに行きました。

その時の処置は、ビタミン注射・ステロイド注射でした。
先生に何の注射か聞いたらそのような答えだったのですが
実際は抗生物質などが入ってる場合もあるようです。
翌日も診せにきてくださいとの事だったので、火曜日は
いったん家に帰宅しました。

帰宅するとステロイドが効いて痛みが取れたのか
急に走り出しました。お得意のその場でグルグル回る動作も。
走らしてはいけないと言われていたので、焦る。

翌日また病院に行くとステロイド注射。


ステロイドの怖さは多少なりとも知っているつもりですし
このまま打ち続けてもステロイドで治るという事はありません。
ステロイドはあくまでも対処療法。

この時点で私はネットで検索した
blog「愛犬ダックスがヘルニアになってしまったら」で
みた針治療の病院に連れて行く決心をしました。

ヘルニアの治療で一般的に言われるのは、はやり手術です。
いつも予防接種をしている先生も
「これ以上酷くなることがあれば病院を紹介します」と言われました。

けれど手術して治る確率は50％なのです。
それにこんな小さな体に大手術をするという事が
私にはどうしても受け容れる事ができません。

そして、今日予約を入れて針治療の病院に行ってきました。
先生達の丁寧な説明をうけ絶対に治すという気持ちだったのですが
今日の時点では、針の治療はありませんでした。
これは先生の考えがあってのことですが・・・。

「一週間後にもしかしたら良くなっているかもしれませんから
　その時にまた来てください」

そう言われたので私は即答で

「良くなることはないと思います。」と答えました。

確かにROYは現時点では弱々しいながらも自力で歩く事ができます。
病院で会った後ろ足を引きずって完全麻痺した子に比べたらまだ
軽度な方です。

でも昨日の夜よりも明らかに目に見えて悪くなっているのです。
ただもう糞は排泄できないのか今日一日していません。
確かに先生は何百というヘルニアの子を診ているけれど
ROYを見たのは今日が初めてです。
私は毎日見ているしROYがどんな子かという事を一番理解しているつもりです。
だから、病院の方針といえ今日針をしてもらえなかったのは正直残念では
ありますが、従うしかないのでとりあえず帰宅しました。
針がすぐに効く保証もないので、なんとも言えませんが
やれる事はやってあげたい。

一週間ROYは辛い思いをしなければならないのが可哀想ですが・・・
とりあえずまた来週病院に行ってきます。




普通に座っていたらいつもとかわらない感じです。



立つときは後ろ足に力が入らないのでプルプルしています。



今日の時点ではなんとか立って歩くことはできます。












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やはりと言うか、当然というか下半身が麻痺状態になってしまいました。
日曜日の朝、前日まで弱々しくも動いていたROYが立てない状態に。

心なしか元気もありません。
まだ痛そうにしているので、主人に普段かかりつけにしている
動物病院まで行ってもらい、鍼の先生が安全だと
言われた鎮痛剤を処方してもらいました。


そして夕方気がついたのですが、一日オシッコもウンチもでてない！
主人が「先生が、排尿困難になる可能性があるって言ってた。
酷いときはカテーテル入れないといけないって」
お腹をさすったりしましたが、何も変化はありません。
翌朝病院に連れて行くことにしました。

早朝起きて、またお腹をさすったり色々してみたけど
一向に出る気配はありません。
主人が仕事に行き、私は時間を開けてはお腹をさすってました。
そして色なblogを見ていて気がついたことが。
介護してる子はお尻を少し持ち上げている！
もしかして！？と思ってお尻を私のふくらはぎあたりに置いて
立っているような格好にさせました。
その状態でお腹を優しくさすると・・・・・


チョロチョロとオシッコが！
私は大喜びですｗｗ
ROYはキョトンとしてました。数回に分けて排尿させて
座らせていたら

「くううううん・・・・」と困ったような声。

何かが臭う・・・と思っていたら、お尻の側にウンチが！
同時にウンチもできました。
出すモノを出せたので一安心です。
一度オシッコが出たら今度は垂れ流し状態になったので
ご飯の後はオムツを付けることにしました。

一度お尻拭きなどを買いに行き、ROYくんをお風呂に入れて
鎮静効果のあるアロマオイルをブレンドしたもので
マッサージをしました。特に嫌がる感じはありません。

ただアロマのブレンドが眠気を誘うものなので
マッサージ後、私もROYANNも全員爆睡してましたがｗ


よく寝れたのか、翌日は（25日）めちゃくちゃ元気でした。
しかも、足はひきずったまんまですが
凄く素早く動くので正直焦りました「安静にしといてー！」って感じで。

今日はキャリーバックに入ってお散歩して一日が終わりました。
今、犬用のささみジャーキーを手作り中です。
まだヘルニア生活は始まったばっかりですが
なんとか克服できるようにROYくんに頑張ってもらわないと。




足が動かないので後ろ足は投げ出した状態です。












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足が動かなくなってしまった日曜日はほんとに
ROYもションボリでしたのですが（多分痛くて）
なんか高速で動いたりすることがあってびっくりします。
先日新聞の集金の人が来たのですが、ピンポーンと
チャイムがなり私が玄関に出たら超高速でROYが這って
玄関まで来ました。これにはほんと焦るしビックリ。

痛み止めが効いてるのかなぁ。



足を引きずりながらベッドに上ったりできるようになりました。



足が動かないのでどうしてもROYにかかりっきりに
なってしまうのですが、ANNは拗ねる事なく健気です。
たまにROYくんにちょっかい出してますが
一緒に遊びたいんだよね・・・。早く歩けるようになるといいな。



基本的には足が動いてた時と同じようにダラダラが好きですw




お尻や足が汚れてしまうのと、体を暖めるため二日に一度
腰ぐらいまでお風呂に入っているROYですが
一昨日「お風呂入ろうか？」って言ったら
自ら風呂場まで来てワンコ用の風呂桶に入ろうとしてました。
これにはビックリです。お風呂好きで助かった！
早く自分で桶に入れるようになるといいね。









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土曜日にやっと鍼治療に行ってきました！

うちから目黒まで約一時間・・・・。
東京は縦に電車が通ってないのでどうしても一度中心部に出て
折り返すような感じになるので時間がかかります。
電車移動なのでROYくんを抱えた
主人の肩に約6kgがのしかかります。


さて治療ですが、治療前は脈が弱かったそうですが
治療後は脈の状態も良くなったそうです。
私の髪の毛よりも細い鍼がROYくんの足に入れられます。
（私の髪の毛は太いですが・・・・）
細い鍼を打つのは相当なテクニックがいるそうです。
ROYくんは何なのかわからない事態にブルブル震えながらも
暴れたり吠えたりせずに頑張って治療を終えることができました。
ちなみに先週鍼を打たなかったのは
体内にステロイドが残っているからだそうです。
はじめからそう言ってもらえれば良かったのになぁ（笑）
絶対治そうね。


治療後漢方薬が処方されました。
当分は鍼+漢方薬+リマダイル（鎮痛剤）の併用での治療計画です。
ちなみにリマダイルは鍼の先生から、
この薬なら大丈夫と言われたものです。
リマダイルのみ、自宅から近い病院で処方してもらっています。
ヘルニアを発症し始めた時に
ステロイドの注射を打ってもらった病院です。
その病院の先生は「これ以上悪化したら手術することになるのでその時は
手術のできる病院を紹介しますね」と言われていました。

鍼の事を知らなかったら紹介された病院で
普通に手術してたかもしれません。
我が家では手術をしない鍼で治療する方針に決めましたが
鎮痛剤だけはその自宅近くの病院で処方してもらわないといけないので
主人が処方してもらいに行ったときの事です。

その先生は嫌な顔ひとつせず
「東洋医学（鍼）で治療するにしても、
西洋医学（手術）で治療するにしても、
飼い主さんが信じた方針で最後まで治療してあげてくださいね」
と言われたそうです。
私たちはこの言葉をとても嬉しく思いました。

自宅近くの先生は本当にROYの事を思って
治療をしてあげてほしいと言ってくれたのだと思います。
この病院もネットで調べて行った病院なのですが
本当に良心的な値段だし先生の優しさは普段から感じていたのですが、
この先生に診てもらえてた事も良かったのだと思います。






治療後のROYくん。
特に変わった様子はありません。



なんて言うか・・・・この写真すっごい顔でかく見えます。
まぁデカイんだけど。この病院ではダックスに会うことが多いのですが
（ダックスのヘルニア発症率の高さがわかりますね・・・）
ROYくんより顔のデカイ子をみたことがありません。












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