ANN の子宮蓄膿症についていつかは書こうとは思っていたのですが、私自身も色々あったり家族が増えたり。
でも子宮蓄膿症については書きたいなと思っていたので書いていきたいと思います。
当時の写真みたら2012年でした。もうあれから4年も経ってるのですね。
ANNの異変に気が付いたのは食欲がなくて隅っこでじっとしていた事からです。いつもはご飯前に大騒ぎしてご飯を凄い勢いでガッツクのです(今もあまり変わりない…)
でもその時はご飯もあまり食べない。
手で食べさすと一粒やっとのおもいで食べる感じでした。
何かおかしいねと話していたのですがその夜目を見ると真っ赤。
ちょっと怖い写真です。

これはおかしいと思って、いつもお世話になっている鍼灸をしている動物病院にいったのですが、子宮蓄膿症の可能が高いので他の動物病院で診てもらった方がいいという事で紹介された病院に行くことになりました。

血液検査をすると白血球の数値がかなり高く脱水症状がおきていました。
脱水症状を治してからのオペというスケジュールになりました。また翌日お見舞いに行ったのですが帰ろうとすると今まで聞いた事がないような鳴き声でANNが叫んでいました。
体調も悪くてわけのわからないままお家に帰れない寂しいという感じでしょうか。あんな声を聞いたのは始めてだったので心が裂けそうでした。
オペの予定日に動物病院から電話があり
「白血球減少症の可能性が高く当院でオペをするのはかなり危険が伴います。川崎にある日本動物高度医療センターを紹介しますのでそちらにかかっていだだけますか?」と言われました。
白血球減少症については▶おおむら動物病院 命にかかわる白血球の減る病気
上記リンクによると
と記載されているのでANNもその可能性が高かったのでしょう。
入院していた動物病院にANNを引き取りに行った足で日本動物高度医療センターに行くことになりました。
>>続きます


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でも子宮蓄膿症については書きたいなと思っていたので書いていきたいと思います。
当時の写真みたら2012年でした。もうあれから4年も経ってるのですね。
ANNの異変に気が付いたのは食欲がなくて隅っこでじっとしていた事からです。いつもはご飯前に大騒ぎしてご飯を凄い勢いでガッツクのです(今もあまり変わりない…)
でもその時はご飯もあまり食べない。
手で食べさすと一粒やっとのおもいで食べる感じでした。
何かおかしいねと話していたのですがその夜目を見ると真っ赤。
ちょっと怖い写真です。

これはおかしいと思って、いつもお世話になっている鍼灸をしている動物病院にいったのですが、子宮蓄膿症の可能が高いので他の動物病院で診てもらった方がいいという事で紹介された病院に行くことになりました。

血液検査をすると白血球の数値がかなり高く脱水症状がおきていました。
脱水症状を治してからのオペというスケジュールになりました。また翌日お見舞いに行ったのですが帰ろうとすると今まで聞いた事がないような鳴き声でANNが叫んでいました。
体調も悪くてわけのわからないままお家に帰れない寂しいという感じでしょうか。あんな声を聞いたのは始めてだったので心が裂けそうでした。
オペの予定日に動物病院から電話があり
「白血球減少症の可能性が高く当院でオペをするのはかなり危険が伴います。川崎にある日本動物高度医療センターを紹介しますのでそちらにかかっていだだけますか?」と言われました。
白血球減少症については▶おおむら動物病院 命にかかわる白血球の減る病気
上記リンクによると
白血球の消費の亢進は、ものすごい感染や炎症が起こったときに起こります。炎症が軽い場合は、体が反応して白血球は増 えていきますが、炎症が激しくそれに対し体が反応しきれなくなった場合に白血球減少が認められます。ひどい細菌感染を起こした傷、激しい肺炎、蜂窩織炎な どのひどい皮膚炎、急性のウィルス感染など命にかかわる病気です。
と記載されているのでANNもその可能性が高かったのでしょう。
入院していた動物病院にANNを引き取りに行った足で日本動物高度医療センターに行くことになりました。
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